ART of REGAL

アート オブ リーガル

Regal アートオブリーガルは、毎回、平面・立体にこだわらず、
国内外問わず活躍するアーティストにREGALの代名詞の一つである
「ウィングチップシューズ」を題材に制作をお願いするものです。

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Regal Paper 2014 WINTER Vol.6 ART of REGAL 佐々木真一 佐々木真一

佐々木真一さんは、ユニークなガーデニングの楽しみ方や
植物との暮らし方を雑誌などで提案するほか、
店舗デザインやコンサート、ショーの演出など
多方面で活躍するグリーンデザイナー。
Regal Paper 2014 WINTERの表紙を飾るアーティストです。
その佐々木真一さんにアーティストとして
活動するようになったきっかけなどを
あらためてインタビューさせていただきました。

Q1: アートを始めるようになったきっかけはなんですか?また現在の作品(表現方法)に至った経緯を教えてください。

気が付いたら、自分の手で何かを表現しようとしていたなーと思います。特に色が好きで、まぜて様々な色を作って絵を描いていました。が、空や海、植物、魚 etc どれも自分で作る色よりも美しく、いつのまにか植物を直接使って、たすけてもらうようになりました。魚はくさくなるし、空、海はどう切り取ったらよいかわからない自然ですしね(笑)、今は都会を少し離れ身近な植物・自然からアイデアをもらい作品に活かしています。

Q2: 今回のRegal Paperの作品作りで意識したことや難しかったことなどはなんですか?

やはり、色を意識しました!植物の色をこわさないように、靴の色にも助けてもらいながら、靴、植物が一体となって、仲良く存在してもらえるように、考えていました。それから季節が冬ということもあり少しだけクリスマスリーフのようなアレンジも加えたのも遊び心ですかね。撮影ではなるべく自然と一体になる絵が理想だったので、自然の多い近所の公園までカメラマンに来ていただき撮影しました。芝生の上や藁の上など色々試して、最終的に木の切り株の上で撮影しました。まるでこの作品を置くためにあったような(笑)、コンセプトどおり自然と一体感があって良い作品になったと思います。

Q3: 今後の活動予定、展望を教えてください。

おわりのないことなので、少しでも、植物を理解し、それを多くの人に伝えられたらと思います。人生の最後まで、その事を考えられたら良いと思っています。

佐々木真一 SHINICHI SASAKI
グリーンデザイナー /東京都在住
オランダ国立園芸デザインマスターの資格を持ち、グリーンにとどまらず、
インテリアや家具などのプロダクトデザインなど、様々な分野でマルチに活躍中。