歩きたくなる道

歩きやすさを追求したリーガルウォーカー。
その一足を履いて、歩きたくなる道があります。
全国に点在する、味わい深く、散歩が楽しい道をご紹介します。

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大谷資料館 大谷資料館

起伏に富んだ奇岩が独特の景観をなす、宇都宮市大谷。
日本最古の磨崖仏(岩壁に彫られた仏像)をまつる大谷寺への参詣も盛んで、江戸時代から観光地として知られていた。
その後、建材としての価値を認められた「大谷石」の採掘現場として名を馳せた大谷町一帯。
今回は、大谷石の採掘場跡を見学できる「大谷資料館」を中心に、大谷公園まで歩いてみたい。

この道を知る

「大谷資料館」は、大谷石の採掘場跡。ひとつの巨大な岩石を、地下30m、場所によっては60mの深さまで掘り進められてできた空間には、幻想的な雰囲気が漂う。注目したいのは岩壁の模様。横筋は、石工(いしく)がツルハシをふるってできた跡、縦筋は、昭和30年代後半から採用された機械掘りの跡だ。
資料館の周辺は、様々な呼称で親しまれる奇岩、弘法大師開山とされる大谷寺など、見どころが満載。大谷公園の平和観音は展望台でもあり、大谷を一望することができる。

この道を楽しむ

現在は、コンサートや美術展、映画撮影会場などに利用されている大谷資料館。館内には、利用実績が展示されているので、じっくり見てみたい。資料館前には、ショップ・カフェ「OYA MUSEUM ROCKSIDE MARKET」があり、一息つくことができる。「時代に合わせた楽しさ、大谷や栃木の魅力を伝える」というコンセプトのもと、大谷石を使ったアイテムなどを販売。栃木産の食材をカフェメニューに取り入れるなど、土地の魅力発信基地として役割を果たしている。

この道を歩く

年平均気温が7℃ほどに保たれている大谷資料館。戦後、政府米の貯蔵庫となったのも納得だ。春から秋にかけては、外との気温差が激しくなるため、脱ぎ着できる服装を準備したい。大谷資料館、大谷公園はいずれも大谷石の採掘場であった場所。このエリアの散策におすすめなのは、リーガルウォーカーの中でも、クッション性の高いアイテム。踵にかかる力を推進力に変え、快適に歩くことができる。

東北自動車道 宇都宮ICから車で約12分、北関東自動車道壬生ICから車で約30分
路線バス大谷・立岩行き乗車、資料館入口から徒歩約10分

この道を楽しむ

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